ぎんぎつね:アニメ化決定 神社が舞台のハートフルストーリー

アニメ化が決定した落合さよりさんのマンガ「ぎんぎつね」コミックス第1巻のカバー
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アニメ化が決定した落合さよりさんのマンガ「ぎんぎつね」コミックス第1巻のカバー

 落合さよりさんが「ウルトラジャンプ」(集英社)で連載中のマンガ「ぎんぎつね」がアニメ化されることが明らかになった。19日発売の同誌5月号で発表されたもので、アニメーション制作は「侵略!イカ娘」シリーズや「カンピオーネ!~まつろわぬ神々と神殺しの魔王~」のディオメディアが担当する。また監督は「真・女神転生Dチルドレン ライト&ダーク」などの三沢伸さん、シリーズ構成は「ロザリオとバンパイア」の山口宏さんが担当する。

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 「ぎんぎつね」は、とある町に古くからある小さな稲荷神社を舞台に、神主の娘で女子高生の冴木まことや、キツネの姿をした“神使”の銀太郎らの日常を描くハートフルストーリー。読み切り掲載をへて、09年5月に同誌で連載をスタートし、コミックスは8巻まで発売されている。

 放送時期などの詳細は今後、アニメの公式サイトなどで発表される。(毎日新聞デジタル)

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