お笑いタレントのだいたひかるさんが20日、東京都内で行われた女性ファッション誌「mina(ミーナ)」(主婦の友社)の男性モデルのオーディション最終審査に登場。先日、フリーのアートディレクターとの再婚を発表しただいたさんは、お相手について「石原事務所や加勢大周さんがいらした事務所からスカウトされたほどの超イケメン」とおのろけ、カルティエの結婚指輪を報道陣に披露した。
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だいたさんは「交際は昨年の11月から。会って3回目くらいに『結婚したい』と言ってくれて、それからずっとそう言ってくれていたので、じゃあしようかと」と結婚までの経緯を明かした。来月25日の結婚を前に、「明日、彼のご両親に会いに行くので(同日のオーディションの)ファイナリストの気持ちがわかった」とドキドキの心境であることを告白。挙式・披露宴については未定といい、新婚旅行については「2人とも神社仏閣が好きなので、京都に行きたいですね」と笑顔で語っていた。
同オーディションは、「mina」読者が彼にしたくなる「普通なのにかっこいい男の子」を条件に自薦・他薦の合計2457人が応募。書類審査、カメラテスト、一般投票を勝ち抜いたファイナリスト9人が同日の最終審査に進出し、グランプリには東京出身の大学2年生・竹内峻さんが輝いた。だいたさんは、タレントの武井壮さんとともにゲスト審査員を務めた。(毎日新聞デジタル)