石垣佑磨:「傷メーク忘れた!」 「スーパーヒーロー大戦Z」撮影秘話を暴露

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 公開中の映画「仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z」(金田治監督)のトークイベントが18日、東京都内で開催され、宇宙刑事ギャバンtypeGを演じる石垣佑磨さんらが登場した。石垣さんは「アクションシーンを撮影した後にロケバスに戻って顔に傷メークがないことに気付いて。傷メークを忘れていた。結局後からCGで(傷メークを)描き足したんです」と撮影の裏話を明かし、会場を沸かせた。

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 イベントは公開中の同映画をはじめ「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」(11年)など金田監督の作品を上映するオールナイトイベントで、上映前に石垣さん、金田監督、アクション監督のおぐらとしひろさん、スーツアクターの石井靖見さんと浅井宏輔さんが出席した。イベントでは石垣さんと、ギャバンtypeGのスーツアクターを務める石井さんと浅井さんがそろってギャバンが変身する際のポーズ「蒸着(じょうちゃく)!」を披露し、ファンから歓声が上がっていた。

 映画は12年に公開された「仮面ライダー」と「スーパー戦隊シリーズ」の特撮2大ヒーローが共演する「スーパーヒーロー大戦」の第2弾。今回は新たに82年に誕生した「宇宙刑事」シリーズが参戦し「仮面ライダーウィザード」「獣電戦隊キョウリュウジャー」らと宇宙と地球を守るために立ち上がる。(毎日新聞デジタル)

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