4人組ビジュアル系エアバンド「ゴールデンボンバー」(金爆)が4日、東京都内で行われた米ハリウッド映画「ワイルド・スピード EURO MISSION」のイベントに登場。映画スタッフからオファーを受けて同作品とのコラボが決定した4人だったが、「配役があるかと思ったら、日本版CMのアフレコだった」とトーンダウン気味。ギター担当の喜矢武(きゃん)豊さんは、「ツイッターでハリウッド進出とはしゃいでたのに、まさかこんなオチとは」と嘆き、「ツイッターでファンの方から『二足のわらじで行けるほど世の中甘くない』って言われたけど、金爆捨てても出て行きたい!」とまだまだハリウッドデビューに執着していた。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
金爆と同映画のコラボは、喜矢武さんの主演映画DVDがオリコン週間ランキングで首位を獲得し「いよいよか、ハリウッド……」と自身のブログに投稿したことがきっかけで、映画スタッフがラブコールを送って実現。結果、CMのアフレコでそれぞれ“車の効果音”をアフレコした4人は「車の映画ですから、主役と言えば主役です」と前向きにコメントした。イベントでは、映画にも登場するイタリアの高級車「アルファ ロメオ ジュリエッタ」を金爆仕様にペイントした“痛車”がお披露目。一同「すげー!」と興奮していたが、乗車に関しては「一発でばれちゃう」「もし、もらっても一発で塗り替える」など、現実路線の4人だった。
映画は、「ワイルド・スピード MAX」(09年)や「同 MEGA MAX」(11年)のジャスティ・リン監督が手がけた人気カーアクション映画の最新作。リオの犯罪王から大金を強奪し、逃亡生活を送っていたドミニクの前に、FBI特別捜査官ホブスが現れ、世界各国で犯罪を繰り返す巨大組織を壊滅させるため、ドミニクとそのチームに協力を要請する……という展開で、ビン・ディーゼルさん、ポール・ウォーカーさん、ドウェイン・ジョンソンさんらが出演。7月6日から全国で公開予定。(毎日新聞デジタル)
BS12 トゥエルビでは、人気サメ映画「シャークネード」シリーズ6作品を、「衝撃!サメ劇場!帰ってきたシャークネード2024」と題して、4月27日から3夜連続で放送する。
2021年公開の映画「ゴジラ vs コング」の続編となる「ゴジラ x コング 新たなる帝国」(アダム・ウィンガード監督)が4月26日に公開されたことを記念して、怪獣たちによる“無…
塚原あゆ子監督がメガホンをとり、野木亜紀子さんが脚本を担当、ドラマ「アンナチュラル」(2018年)と「MIU404」(2020年)の世界線と交差する“シェアードユニバース”のノン…
北条司さんの人気マンガを俳優の鈴木亮平さん主演で実写化したNetflix映画「シティーハンター」が4月25日にNetflixで配信されたことを記念し、同日発売のマンガ誌「月刊コミ…