Blankey Jet City:最後のツアーに密着したドキュメンタリーをテレビ初放送

「Blankey Jet City『VANISHING POINT』劇場版」キービジュアル (C)2013 WILD CORPORATION Ltd. /(C) 2013 「VANISHING POINT」製作委員会
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「Blankey Jet City『VANISHING POINT』劇場版」キービジュアル (C)2013 WILD CORPORATION Ltd. /(C) 2013 「VANISHING POINT」製作委員会

 00年7月に解散した男性3人組ロックバンド「Blankey Jet City(ブランキー・ジェット・シティ)」が同年5~7月に行った最後の全国ツアー「「LOVE IS DIE DIE IS A CHANGE」とラストライブ「LAST DANCE」に密着したドキュメンタリー映画「VANISHING POINT」が、7月13日午後11時からWOWOWライブで放送されることが6日、明らかになった。

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 ブランキー・ジェット・シティは、ボーカル&ギターの浅井健一さん、ベースの照井利幸さん、ドラムの中村達也さんが90年2月に結成。91年4月にデビューし、00年7月の解散までオリジナルアルバムを9枚、シングルを17枚発表した。「VANISHING POINT」は、解散へと向かうバンドの生の姿と声を収めた貴重なドキュメンタリー映像で、監督は数々のミュージックビデオを手がけてきた写真家で映像作家の翁長裕さんが担当し、撮影から13年の時をへて、今年1月に期間限定で劇場公開もされた。同作がテレビで放送されるのは今回が初めて。

 なお、00年7月8、9日に横浜アリーナ(横浜市港北区)で行った「LAST DANCE」の模様も、番組「Blankey Jet City『LAST DANCE』~WOWOW Edition~」として、7月13日深夜0時45分からWOWOWライブで放送される。(毎日新聞デジタル)

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