あまちゃん:新挿入歌「暦の上ではディセンバー」がiTunesで大ヒット “じぇじぇ”の首位

朝ドラ「あまちゃん」の新挿入歌「暦の上ではディセンバー」の配信用ジャケット
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朝ドラ「あまちゃん」の新挿入歌「暦の上ではディセンバー」の配信用ジャケット

 NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の挿入歌「暦の上ではディセンバー」がコンテンツ配信サービス「iTunes Store」で大ヒットを記録していることが4日、明らかになった。同曲は配信を開始した2日に首位に輝き、4日午後5時の時点でも1位の座をキープしている。

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 また、レコチョクでは6月29日に配信を開始し、配信初日にシングル部門の首位を獲得。週間シングルランキング(6月26日~7月2日付)では初登場3位にランクインした。

 「暦の上ではディセンバー」はドラマの東京編から登場する人気アイドルグループ「アメ横女学園芸能コース(アメ女)」が歌うアイドルソングで、09年にミリオンセラーを記録した大ヒット曲という設定。人気を集めているアイドル歌謡曲風の挿入歌「潮騒のメモリー」と同様に、脚本家の宮藤官九郎さんが作詞を手がけ、作曲は大友良英さんとSachiko Mさん、江藤直子さん、高井康生さんの4人が担当している。

 「あまちゃん」はNHK総合で毎週月~土曜午前8時に放送中。(毎日新聞デジタル)

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