M-1グランプリ2024 決勝戦
決勝戦 FIRST ROUND 前半戦 1~5組目
12月22日(日)放送分
フジテレビの夏の恒例イベント「お台場合衆国2013」が13日から、東京・台場の同局本社屋とその周辺エリア「合衆国サンサンアイランド」で開催される。オープンに先立って11日、内覧会が行われ、「VS嵐」「ワンピース」など人気番組のパビリオンや、同イベントのイメージキャラクターを務める「AKB48」をテーマにしたパビリオン「AKB48お台場りんかい学校」、EXILEメンバーが考案したメニューやアルコールなどを用意し、夜まで営業しているフードエリア「居酒屋えぐざいるPARK」などが公開された。イベントは9月1日まで。
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「お台場合衆国」は、フジテレビがテレビ番組と視聴者が触れ合う場を作るという目的で、09年から夏に開催している恒例のイベント。今年は「楽しくなければお台場じゃない!冒険しなけりゃ夏じゃない!」をテーマに、同局の人気コンテンツをテーマにしたパビリオンやブースを出展。また、5周年を記念したさまざまな新企画を展開し、野外ステージ「合衆国スタジアム」でのライブも充実させる。
「合衆国サンサンアイランド」エリアの目玉の一つである「AKB48お台場りんかい学校」は敷地内に学校のようなセットを実際に設置し、そのエリアに七つのブースを展開。メンバーが実際に着用した衣装を展示する「AKB衣装部」では、土日限定で衣装のレプリカを着用できるサービスも行う。またその隣の「AKB写真部」では、卒業を発表した板野友美さんの写真パネルを展示し、一緒に撮影ができる。
そのほか、お台場合衆国のテーマ曲「恋するフォーチュンクッキー」の振り付けを覚えて、そのダンス動画をYouTubeなどに公開することができる「AKBダンス部」や、メンバーの大島優子さんや渡辺麻友さん、篠田麻里子さんが考えたカレーを販売する飲食コーナー「AKBカレー部」などもある。“校庭”では毎日、じゃんけん大会が催され、8月29日には日別優勝者同士でのじゃんけん王決定戦を開催。その優勝者は12年の「AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会」王者の島崎遥香さんとじゃんけん対決ができる企画が用意されている。
「居酒屋えぐざいるPARK」は、EXILEメンバーが考案したメニューが食べられるほか、アルコール飲料も用意。オリジナルの駄菓子や同合衆国とEXILEがコラボしたオリジナルグッズなども販売する。さらにステージも併設され、期間中、イベントなどが行われる予定。同合衆国の中では居酒屋えぐざいるPARKのみ、午後10時まで営業し、仕事帰りなどでも気軽に立ち寄れる“居酒屋”となっている。内覧会には、居酒屋えぐざいるPARKの応援大使である女性ダンス・ボーカルユニット「E−Girls」も登場し、メニューの試食などを行った。
「合衆国サンサンアイランド」エリアでは、ほかに番組ブースを多数展開。人気グループ「嵐」が出演するバラエティー「VS嵐」のパビリオンでは、昨年に引き続き、氷上で行うウインタースポーツ「カーリング」を模したゲーム「デュアルカーリング」が登場。また、人気アニメ「ワンピース」は、「パンクハザード島」をテーマに、悪の科学者・シーザークラウンと対決するウオークスルーアトラクション「倒せシーザークラウン! 炎と氷の島パンクハザード」が設けられたほか、パンクハザード編の麦わらの一味の立像を展示している。
人気クイズ番組「ネプリーグ」のパビリオンでは番組の人気クイズゲームが体験できる「トロッコ予備校」、「めちゃ×2イケてるッ!」では、昨年好評だった「サービスエリア(SA)」をテーマにした企画や展示物などを展開。「すぽると!」では野球やサッカー、ゴルフなどが楽しめる体験型のブースを、「ピカルの定理」では、バスケットボールを使った番組の人気企画「PICALINE POP」などが楽しめる。
また、同局本社屋25階の球体展望室「はちたま」には、夏休み映画をテーマにしたブース「真夏の方程式 ガリレオ湯川先生の夏休み研究室」「『映画 謎解きはディナーのあとで』~公開記念! 謎のケーキにご注意ください!~」「怪盗グルーのミニオン危機一発 in はちたま」がオープン。同22階には、プロジェクションマッピングを用いてガチャピンの祖先に迫る「ガチャピン創世記・恐竜時代へGO!」と人気バラエティー「ほこ×たて」に登場した数々の“最強”の品々を展示する「ほこ×たて最強祭り」、初出展となるBSフジの番組を取り上げた「BSフジワールド」を展開している。そのほか、7階屋上庭園や同社屋1階シアターモールなどでも人気番組のブースを出展する。
「お台場合衆国2013」は13日~9月1日の51日間、東京・お台場の同社屋と周辺エリアで開催。入場料金は一般1700円、小中学生1300円。無料で楽しめるエリアやブースも用意する。(毎日新聞デジタル)
2024年12月24日 01:00時点
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