映画評論家や読者らの投票によってランキングを決める特集「映画マニアに聞いた! 最強&最愛のヒーロー映画100本」が、20日発売の「DVD&ブルーレイでーた」(エンターブレイン)8月号の別冊付録で発表され、ブルース・ウィリスさん主演の「ダイ・ハード」がトップにランクインしたことが分かった。
ウナギノボリ
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今回の別冊付録は、映画評論家をはじめ、ライター、映画関係者、読者の投票によって決定する同誌の100本シリーズの第9回。今回は「私にとっての最強&最愛のヒーロー映画」を聞いたところ、首位に「ダイ・ハード」が選ばれ、2位に「ダークナイト」、3位に「ターミネーター2」がランクインした。このほかにも、新旧、多彩なヒーロー映画が選ばれており、読者のコメントとともに紹介されている。
8月号では、今年9月から来年に公開される注目の新作映画80本を取り上げた特集記事「先取りムービー80」を掲載。「ウルヴァリン:SAMURAI」(9月13日公開)や「アメイジング・スパイダーマン2」(14年4月公開)、「テルマエ・ロマエ2」(14年ゴールデンウィーク公開)といった人気作の続編や話題作がジャンル別に紹介されている。
また、公開目前の映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」(8月16日公開)やブラッド・ピットさん主演の「ワールド・ウォー Z」(8月10日公開)、ジョニー・デップさんが出演する「ローン・レンジャー」(8月2日公開)といった話題作もインタビューなどを交えて紹介。さらに、DVD発売を控える大ヒット映画「テッド」の特集も掲載し、スペシャル付録としてテッドの顔をプリントした特製うちわも付いてくる。(毎日新聞デジタル)
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