咲−Saki−:シリーズ最新作「シノハユ」9月25日連載開始 ビッグガンガンで

「咲−Saki−」シリーズ最新作「シノハユ」(小林立さん原作、五十嵐あぐりさん作画)が告知された「ビッグガンガン」の1ページ(c)2013 Ritz Kobayashi/SQUARE ENIX (c)2013 Aguri Igarashi/SQUARE ENIX
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「咲−Saki−」シリーズ最新作「シノハユ」(小林立さん原作、五十嵐あぐりさん作画)が告知された「ビッグガンガン」の1ページ(c)2013 Ritz Kobayashi/SQUARE ENIX (c)2013 Aguri Igarashi/SQUARE ENIX

 マージャンに青春をかける少女らの姿を描いた人気マンガ「咲−Saki−」シリーズの最新作となる「シノハユ」が、9月25日発売の「ビッグガンガン」(スクウェア・エニックス)2013年10号から連載を始めることが、7月25日発売の同誌8号で明らかになった。「咲−Saki−阿知賀編 episode of side−A」でタッグを組んだ小林立さん原作、五十嵐あぐりさん作画の新作で、13ページの告知マンガが掲載された。

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 「咲−Saki−」は、マージャンが競技として扱われる世界を舞台に、全国高校生マージャン大会で優勝を目指す女子高生たちの姿を描いた小林さんのマンガで、「ヤングガンガン」で連載している。小林さんは本編の連載と並行して五十嵐さんと組み、月刊少年ガンガンで11年8月から13年3月まで「咲−Saki−阿知賀編 episode of side−A」を連載していた。いずれもテレビアニメ化され、人気を呼んだ。

 「第0局」と題した告知のマンガでは、「阿知賀編」の主役である阿知賀女子麻雀(マージャン)部がインターハイ決勝進出を決めた日、監督の赤土晴絵が幼なじみのプロたちと出会い、昔に戻る場面が描かれ、「それはひとむかし前のこと−−女の子と麻雀ともうひとりの女の子の物語」という言葉がつづられている。(毎日新聞デジタル)

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