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マンガ質問状:「お姉ちゃんが来た」 “最後の投稿”が初連載に 最初の設定は姉妹だった

マンガ
安西理晃さんの4コママンガ「お姉ちゃんが来た」(竹書房)

 話題のマンガの魅力を担当編集が語る「マンガ質問状」。今回は、安西理晃さんの4コママンガ「お姉ちゃんが来た」です。竹書房「まんがライフ」編集部の帰山裕さんに作品の魅力を聞きました。

 −−この作品の魅力は?

 ある日、突然の父親の再婚によって「お姉ちゃん」ができた水原朋也君(13)。ところがこのお姉ちゃんの水原一香(17)は、弟の事が大好きすぎるお姉ちゃんで……? ここだけ聞くと思春期の男の子の願望が詰め込まれた作品のように聞こえますが、実際は、あまりにも弟が好き過ぎて常に善意のストーカー状態、一香ちゃん。一香ちゃんの友達で最高最強のドSキャラ、ルリ。同じく一香ちゃんの友達で爆乳クオーター、マリナ。こんな魅力的過ぎるお姉ちゃんたちが元気に動き回る作品です。もちろん「ドキドキ」もあります!

 −−作品が生まれたきっかけは?

 安西先生が「竹書房4コマまんが新人賞」に作品を応募されたのがきっかけです。その時は違う作品でしたが、絵柄、ネタが非常に上手だったので、一目ぼれして速攻で連絡をしました。打ち合わせをしてからは非常に順調に話が進み、あっという間に今の形の作品が出来上がりましたが、打ち合わせ当初、メインの2人は「姉弟」ではなく「姉妹」でした。今の形になって良かったなと思います。

−−編集者として作品を担当して、今だから笑えるけれど当時は大変だった……、もしくはクスッとしたナイショのエピソードを教えてください。

 当時、安西先生的に「ここで投稿してダメだったらマンガを描くのをやめよう」とまで思っていたらしく(連載してしばらくしてから教えていただきました)、それを考えると非常に「縁」というものを感じます。あとは、「初連載」「初カラー原稿」「初デジタル作画」「初コミックス」など、すべてが安西先生的に「初めて」の連続だったので、一つ一つ確認をしながらのお仕事になりました(笑い)。

 −−今後の展開は?

 掲載誌である「まんがライフ」「まんがライフMOMO」の表現の限界に挑戦したいと思います!(ごめんなさい、うそです)

 −−読者へ一言お願いします。

 それぞれのキャラクターがとても元気に動き回ってくれている作品です。エピソードも、恋愛あり、涙あり、ドキドキありと、誰が読んでも楽しめる作品ですので、もっともっと一香ちゃんと朋也くんの魅力を伝えていきたいと思っております。ぜひとも応援の程よろしくお願いいたします。

 竹書房 まんがライフ編集部 帰山裕

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