土屋アンナ:無人島で花火1000発に大号泣

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 モデルの土屋アンナさんと冨永愛さんがタッグを組み、無人島でのサバイバル生活に挑戦する特別番組「土屋アンナ&冨永愛 VS. よゐこ 過酷!!真夏の無人島で2泊3日?0円生活 5時間SP!」(テレビ朝日系)が、9月1日午後6時30分から5時間にわたって放送される。「前代未聞の派手な無人島生活にしたい」と考えた土屋さんは今回、無人島で1000発以上もの打ち上げ花火を計画する。

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 土屋さんは創業350年以上の由緒ある「鍵屋」の女性花火師・天野安喜子さんに、自ら手紙を書くなど熱意を伝えて協力を仰いだ。600本近い筒や1000発以上の花火玉など、大量の資材の運搬だけでも苦労を伴う無人島での打ち上げだったが、率先して準備を手伝う土屋さんと冨永さんに、天野さんは「太陽が照りつける中、日陰がなく、くつろぐ場所もなく、誰もが必死でした。心身ともにお疲れであったと推察しますが、疲れを周囲には見せずに、大きな声でスタッフに労いの言葉をかけ、そしてゴミの後片付けまで。さすがだと思いました」と感心した様子。

 ついに打ち上げられた大輪の花火を見て感動した土屋さんは1時間にもわたって泣き続けたといい「花火を見てたら、思わず泣いてしまった。ホント、私、生まれてきてよかったと思いました」とコメント。1000発の花火と感動の涙が、無人島生活の最後を飾った。

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