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アニサマ:過去最大規模62組134人が出演 3日間で8万1000人動員

アイドル
「Animelo Summer Live 2013−FLAG NINE」の初日23日のアンコールの様子 (C)Animelo Summer Live 2013/MAGES.

 アニソンの祭典「Animelo Summer Live 2013−FLAG NINE」が23~25日にさいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)で開催された。9年目を迎えた今回は、初の3日間公演で約8万1000人を動員、出演者総数62組134人と過去最大規模での開催になった。

 茅原実里さんと宝野アリカさんという意外性のある顔合わせで始まった1日目。ももいろクローバーZが「美少女戦士セーラームーン」主題歌など3曲を歌い、中盤ではメンバーがキン肉マンのキャラクターにふんして、串田アキラさんとのコラボで「キン肉マンGo Fight!」を披露した。中川翔子さんはアニメ「聖闘士星矢」の主題歌「ペガサス幻想 Ver.Ω」を本家のNoBさんとデュエット。ゴスロリの独特の世界観で人気のALI PROJECTは、人気作「ローゼンメイデン」の歴代主題歌を披露したほか、May’nさんは今年「マクロス」が30周年ということで「マクロスF」のナンバーなどを歌った。この日のトリの茅原さんは、今秋スタートする「境界の彼方」の主題歌をいち早く披露して大歓声を浴びた。

 2日目は、シークレットゲストの土屋アンナさんが、実写映画化もされたアニメ「NANA」の主題歌などを披露して会場を盛り上げたほか、fripSideがmotsuさん(ALTIMA)とのコラボで、人気アニメ「とある魔術の超電磁砲S」のヒットナンバー「only my railgun」などを歌った。また、「タイムボカン」シリーズを手がける山本正之さんは、七森中☆ごらく部、アイドルグループのアフィリア・サーガとともに「逆転イッパツマン」などを観客とともに大合唱した。ロック系アーティストも多数出演したこの日、トリを務めたGRANRODEOは、アニメ「カーニヴァル」主題歌として注目を集めた「偏愛の輪舞曲」などを披露し、観客とのコール&レスポンスで会場は一つになった。

 水樹奈々さんと宮野真守さんという声優アーティストのビッグコラボで幕を開けた3日目。竹達彩奈さんはソロで歌声を聴かせたほか、悠木碧さんとのユニットpetit miladyではキュートな振り付けで観客を魅了した。日笠陽子さんは話題のアニメ「進撃の巨人」のエンディング曲を披露し、シンガーとしても注目の小松未可子さんは透明感あふれる歌声を披露した。また「ジョジョの奇妙な冒険」の名シーンの映像とともに、富永TOMMY弘明さんとCodaさんが主題歌を熱唱し、男性ファンの声援が湧き起こる場面もあった。終盤は人気声優が続々と登場した。宮野さんはキレのあるダンスを交えて歌声を披露したほか、スフィアがノリのいいパフォーマンスで観客を盛り上げ、田村ゆかりさんは本人が担当した役柄でMCをして会場を沸かせた。観客のテンションが最高潮に達する中、大トリには2年ぶりに水樹さんが登場し、壮大なバラード「愛の星」をはじめ、本人も声優として出演する「戦姫絶唱シンフォギアG」のナンバーをエネルギッシュに歌い、「アニサマ最高!」と声を張り上げた。

 同イベントではほかにZAQさん、earthmindさん、angela、中島愛さん、春奈るなさん、藍井エイルさん、LiSAさん、栗林みな実さん、野水いおりさん、鈴村健一さん、黒崎真音さん、南里侑香さん、STA☆RISH、アイドルマスターシンデレラガールズ、アイドルマスターミリオンスターズ、μ’s、ミルキーホームズ、七森中☆ごらく部、後ろから這いより隊Gなどが出演。3日間ともに、アンコールはその日の出演者全員と観客でテーマソング「The Galaxy Express 999」を合唱し締めくくった。アニソンの持つ、観客を一つにするエネルギーや、メッセージ性の高さ……アニメ&アニソンのパワーが解放された3日間だった。(榑林史章/毎日新聞デジタル)

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