アバンチュリエ:表参道で原画展 描き下ろしイラストなど80点を展示

GoFa提供
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 モーリス・ルブランの小説「アルセーヌ・ルパン」シリーズを森田崇さんがマンガ化した「怪盗ルパン伝 アバンチュリエ」の原画展が東京・表参道のギャラリーGoFaで開催されている。描き下ろしのイラストを含む約80点の原画を展示。一部の原画やイラストは下書きと完成形を並べて展示しており、制作の裏側を垣間見ることができる。入場料は800円で、9月23日まで。

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 同作は「アバンチュリエ 新訳アルセーヌ・ルパン」として2011年にイブニング(講談社)で連載をスタート。13年に月刊ヒーローズ(小学館クリエイティブ)に移籍し、タイトルは「怪盗ルパン伝 アバンチュリエ」に変更された。これまで「アルセーヌ・ルパン」シリーズの「金髪婦人」などのエピソードがマンガ化されている。

 展示は「怪盗ルパン伝 アバンチュリエ」のコミックス1巻が5日に発売されたことを記念して開催され、「アバンチュリエ 新訳アルセーヌ・ルパン」の原画も展示。複製版画など限定グッズも販売している。(毎日新聞デジタル)

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