Woman:自己最高視聴率16.4%で有終の美

連続ドラマ「Woman」最終話の1シーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「Woman」最終話の1シーン=日本テレビ提供

 女優の満島ひかりさんが主演している連続ドラマ「Woman」(日本テレビ系、毎週水曜午後10時)の最終話が11日、15分拡大版で放送され、平均視聴率16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、自己最高を更新し有終の美を飾った。

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 同ドラマの平均視聴率は7月3日スタートの初回が13.9%、第2話が11.3%、第3話が11.4%と推移。7月24日放送の第4話で13.9%を記録すると、その後は高視聴率をキープしていた。

 「Woman」は、不慮の事故で夫を亡くした主人公・青柳小春(満島さん)が、貧しいながらも愛する子供2人のために強くたくましく生きる姿を描いている。最終話は、穏やかな朝食の時間を過ごす小春と2人の子供と、母・紗千(田中裕子さん)、父・健太郎(小林薫さん)だったが、紗千と健太郎は栞(二階堂ふみさん)が受けた骨髄適合検査の結果のことを考えると不安で仕方がなかった……というストーリーが展開された。(毎日新聞デジタル)

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