俳優の濱田龍臣さん(13)が、ボシュロム・ジャパンの「目の愛護デー宣伝部長」に就任し、8日、東京都内で行われた就任イベントに出席した。子役の可愛らしい印象から一転、中学生になり身長も伸びてきたという濱田さん。周囲から「会うたびに『身長伸びたね』とか『やせたんじゃない?』っていわれる」と明かし、「まだまだ伸びそう。伸びていくと思う。170(センチ台)後半はいきたいですね」と伸び盛りをアピールした。
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イベントは10月10日の「目の愛護デー」を前に、アイケアの重要性を啓発しようと開催されたもので、濱田さんの大使就任式のほか、みさき眼科クリニック(東京都渋谷区)の石岡みさき院長のセミナー、市谷亀岡八幡宮の神主による目の健康祈願などを行った。
濱田さんは中学校生活について「すごい楽しくて。勉強も頑張れています」と答え、「仕事の関係で学校休むこともあるけど、友達が気を使ってくれて教えてくれたりするのですごく助かる」と感謝。恋愛が気になる年齢でもあるが、「彼女はいないですね。気になる女の子もまだ特にいないです」と語り、イベント内容に掛け、報道陣から「目のきれいな女の子が(気になる?)」と聞かれると、「そうですね。ちょっと強引ですね」と苦笑いを浮かべていた。(毎日新聞デジタル)