長谷部誠選手:時計メーカーのブランドアンバサダーに CMで幼少時代の写真を公開

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 サッカー日本代表の長谷部誠選手が、シチズンのブランドアンバサダーに起用され、男性用腕時計「アテッサ」の新CM「高く望め」編に出演することが15日、明らかになった。CMでは、長谷部さんの子供のころの写真も公開されている。24日から全国で放送される。

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 長谷部選手は、常に強い意志を持って革新し続ける姿勢が、「知性」「情熱」「革新」をブランドパーソナリティーとする同社と合致することから起用された。CMでは、現状に満足せず今でも走り続ける長谷部選手と、今のポジションを築き上げるためにこれまでのサッカー人生を走り続けてきた過去の長谷部選手の画像とがリンクした内容になっている。

 過去の画像として、1995年に撮影された長谷部選手が小学校6年生のころの姿や、2002年に静岡の藤枝東高校で7番を背負い全国総体で準優勝を果たしたときの姿などが映し出される。撮影時には、小学生時代の自分の写真を見た長谷部さんがぽつりと「昔は可愛かったのにな」とつぶやき、周りのスタッフの笑いを誘う場面も見られた。

 長谷部さんは時間を最も意識する瞬間について「サッカーでいえば、最初、そして最後の時間ですね。普段の生活でも、一日の始まりと、終わりというのはすごく時間を意識します」と話し「朝には今日一日どういう生活をしようかというのは決めますし、一日が終わるころになると、今日は良い時間の使い方ができたかどうかを考えます」と明かした。(毎日新聞デジタル)

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