ゲーム1週間:インデックスが新旧分離でセガ傘下に 「うごメモ」が停止

 1週間のゲームのニュースをまとめて紹介する「ゲーム1週間」。今回(10月26日~11月1日)は、セガの子会社がインデックスの事業を継承したニュースや、任天堂が「いつの間に交換日記」「うごくメモ帳 3D」のサービスを停止した話題などが注目を集めた。

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 1日、セガの子会社・セガドリームは民事再生手続き中のゲームソフト制作会社「インデックス」(旧インデックス)から事業を譲り受け、社名を「インデックス」(新インデックス)に変更したと発表した。主な事業内容は、家庭用ゲームソフトやソーシャルゲームの企画・開発・配信などで、人気RPG「真・女神転生」シリーズなどで知られるゲームブランド「アトラス」も新会社で継続される。

 1日、任天堂はニンテンドー3DSソフト「いつの間に交換日記」「うごくメモ帳 3D(フレンドうごメモギャラリー)」のサービスを停止した。いずれも「フレンド登録」した未成年者を含むユーザー同士の間で「公序良俗に反する写真」が送受信されてしまう事例が発生していることを問題視した。同社では、今後、未成年のユーザーに悪影響を及ぼす可能性があるサービスやコンテンツに対して保護者が利用制限をかける「ペアレンタルコントロール」機能の周知を徹底していくとしている。

 「ぷよぷよ」と「テトリス」という2大人気パズルゲームがコラボしたことで話題の「ぷよぷよテトリス」(セガ)の発売日が、2014年2月6日に決まった。3DS、WiiU、PSVita、PS3の4機種同時発売で、価格は4機種すべて5229円。(毎日新聞デジタル)

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