さがみ湖イルミリオン:プロジェクションマッピングで“UFO”出現

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 UFO墜落? 直径8メートルの光り輝く“墜落した巨大なUFO”が相模湖畔の遊園地「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」(相模原市緑区)で披露された。9日から始まるイルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」の一環として設置されたもので、8日、プレス向けの内覧会で披露されたUFOオブジェにはプロジェクションマッピングを使った光と音の演出で“宇宙人”も登場した。

ウナギノボリ

 UFOオブジェは、園内入り口付近の「コーン畑」に設置されたもので、そこに2台のプロジェクターを使い、「墜落しているUFOから出てきた宇宙人がUFOを修理し、元々の目的地だった富士山に向かう」という約3分間のストーリーが光と音の演出を交えて楽しめる。

 「さがみ湖イルミリオン」は400万球を超えるLEDを使った関東最大級のイルミネーションイベント。LEDが敷き詰められたエリアは約4万平方メートルにもなる。イベントは2014年4月13日までで、1月7日までは連日午後5~9時半に開催される。入場料金は大人500円、小人300円。(毎日新聞デジタル)

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