黒執事:東京・池袋で初の原画展 14年1月に開催

マンガ「黒執事」初の原画展のメーンビジュアル
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マンガ「黒執事」初の原画展のメーンビジュアル

 枢やなさんの人気マンガ「黒執事」の初の原画展「黒執事原画展~枢(とぼそ)やなの世界~」が、2014年1月15~22日に東京・池袋の西武池袋本店の別館2階「西武ギャラリー」で開催されることがこのほど、明らかになった。原作者の枢さんのデビュー10周年を記念したもので、肉筆画200点以上、デジタル導入後の作品100点以上を展示。「Rust Blaster」など枢さんの過去の作品の原画や枢さんが使用する画材やラフ画、製作過程の資料なども公開する。オリジナル版画やオリジナルグッズの販売も行われる。

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 「黒執事」は、枢さんが06年9月から「月刊Gファンタジー」(スクウェア・エニックス)に連載中の作品。英国の名門貴族のファントムハイヴ家を舞台に12歳のわがままな主人に仕える執事・セバスチャンの活躍を描く。14年1月18日には水嶋ヒロさんの俳優復帰作となる実写映画が公開予定。

 開場は午前10時~午後9時開催。入場料は一般700円、大学生・高校生500円、中学生300円、小学生以下は無料。(毎日新聞デジタル)

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