お姉ちゃんが来た:テレビアニメ14年1月開始 キャスト発表

テレビアニメ「お姉ちゃんが来た」のキービジュアル (C)2014安西理晃/竹書房 お姉ちゃんが来た製作委員会
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テレビアニメ「お姉ちゃんが来た」のキービジュアル (C)2014安西理晃/竹書房 お姉ちゃんが来た製作委員会

 突然できた姉によって振り回される弟の姿を描いた安西理晃さんの4コママンガ「お姉ちゃんが来た」のテレビアニメが、TOKYO MXほかで2014年1月から放送されることが17日、明らかになった。キャストも発表され、弟の水原朋也役を愛美さん、姉の水原一香役を長妻樹里さんが担当し、井上麻里奈さんも出演する。

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 「お姉ちゃんが来た」は、安西さんが「まんがライフ」「まんがライフMOMO」(ともに竹書房)で連載中の4コママンガ。ある日、突然の父親の再婚によって“お姉ちゃん”ができた普通の中学生・水原朋也が主人公。姉となった一香はド天然の高校生で、しかも、弟のことが大好きすぎて……という内容で、コミックスは2巻まで発売されている(3巻は2014年1月発売予定)。

 アニメは約3分間のショートアニメで、全12話。TOKYO MXで14年1月8日から毎週水曜深夜3時に放送。そのほかAT‐X、KBS京都、エンタメ~テレで放送され、動画配信サイト「ニコニコ動画」や「バンダイチャンネル」ほかでも配信予定。(毎日新聞デジタル)

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