人気モデルの中村アンさんが16日、東京・台場の商業施設「デックス東京ビーチ」で行われた「台場メモリアルツリー」の点灯式に出席。ファー付きのオレンジのコートを羽織って登場した中村さんは、約12万球のLEDライトがカラフルにきらめく高さ20メートルのクリスマスツリーに明かりをともすと、「めちゃくちゃきれい! 雰囲気が変わって一段とすてきですね。実際に足を運んで見てほしい」と呼びかけた。
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この日の中村さんは、オレンジのコートに白のトップス、チェックのショートパンツ、茶色のタイツにゴールドのパンプスを合わせたファッションで登場。「最近はスチーマーを寝る前にしながらパックをしたり、保湿を頑張っています」「半身浴するときに粗塩を入れると汗が出ていい。毎日20分くらいしています」「チューブで肩甲骨を動かしたりしてます」「食べ物は白いもの、お米とか小麦は控えめにしています」と美容法を次々と明かした。
台場メモリアルツリーは、今年で18回目となるお台場地区の冬の風物詩。高さ約20メートル、幅約10メートルで生木としては東京都内最大級で、“光の贈り物”をテーマに、シャンパンゴールドと白をベースに、ピンク、赤、緑、黄色、青の7色、合計約12万球のLEDライトがカラフルにきらめき、15分に1回、クリスマスソングに合わせて光の色を変える演出も行う。ツリーやレインボーブリッジなどと記念撮影できるスポットとして、ボタンを押すと光が点灯するハート形のオブジェも設置された。2014年3月16日まで開催予定。(毎日新聞デジタル)