広末涼子:「リーガルハイ」でまたまた“ドS裁判長”に 堺&新垣は「北の国から」の“純と蛍”に?

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 女優の広末涼子さんが、27日に放送される俳優の堺雅人さんが主演の連続ドラマ「リーガルハイ」(フジテレビ系)の第8話に再びゲストとして出演することが20日、分かった。広末さんが演じるのは、堺さんが演じる弁護士の古美門研介の天敵で“ドS裁判長”の別府敏子で、3度目の登場となる。第8話には、人気ドラマ「北の国から」シリーズをイメージしたシーンもあるといい、堺さんと黛真知子役の新垣結衣さんは“純と蛍”風の格好を披露する。

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 広末さんは、4月に放送されたスペシャルドラマと10月30日に放送さた第4話に続く、3度目の出演について「自分の中に、別府敏子のキャラクターが確立してきたので、緊張感のあるこの『リーガルハイ』の現場に、安心感も備えつつ挑めています」と語り、堺さんとの共演を「毎回ご一緒させていただくのをとても楽しみにしています。今回も相変わらず笑顔のない厳しい別府ですが、楽しんで演じられれば」と喜んでいる。

 第8話では、古美門(堺さん)が、大自然の秘境「奥蟹頭(おくかにこべ)」にある“おざおざの森”の世界遺産推奨をめぐる地元住民と反対派の訴訟で、黛(新垣さん)、羽生晴樹(岡田将生さん)と対決。別府(広末さん)は調停委員たちとともに現れ、古美門らをげんなりさせる……。ドラマは毎週水曜午後10時放送。(毎日新聞デジタル)

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