呪術廻戦 死滅回游 前編
第53話「部品」
2月5日(木)放送分
世界一小さなものが見える理化学研究所のX線自由電子レーザー施設「SACLA(サクラ)」の公式キャラクターの播磨サクラが登場する同施設の公式アニメ「未来光子 播磨サクラ」が特設サイトで公開され、クオリティーの高さが話題を呼んでいる。アニメ「ガッチャマンクラウズ」や「ジョジョの奇妙な冒険」のオープニングを手がけた神風動画が制作し、主人公のサクラ役には人気声優の能登麻美子さんを起用、テーマ曲はアニメ「とある科学の超電磁砲」シリーズなどで知られる音楽ユニットの「fripSide」が手掛けるなど豪華スタッフが集結し、SFアニメのオープニングのような本格的な映像に仕上がっている。
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SACLAは、理化学研究所が兵庫県の播磨科学公園都市に建設した全長約700メートルのX線自由電子レーザー施設で、世界最短波長のレーザーを実現し、原子レベルで細胞や物質の瞬間的な動きを観察し解明することができ、“巨大な顕微鏡”とも呼ばれている。今回の映像は、世界最先端の同施設を楽しみながら身近に感じてもらうために制作された。
公式アニメは、能登さんの「播磨サクラ、起動ッ!」という力強いセリフとともにサクラが動きはじめ、架空のアニメシリーズ「未来光子 播磨サクラ」のタイトルが登場、起動したサクラは弓矢を出現させ、原子サイズの謎に狙いを定め、まばゆいレーザー光線「コヒーレント・アロー」を放つ……というテレビアニメのオープニング仕立て。テーマ曲は「fripSide」書き下ろしの「pico scope ‐SACLA‐」で、監督を水野貴信さん、メインキャラクターデザインを桟敷大祐さん、CG監督を永田奏さんが担当した。
サクラは、科学者やデザイナーらで構成されたチーム「project picodroid(ピコドロイド)」によって企画、制作された学習や自己進化能力を持つ人工生命体「G4型ピコドロイド」で、自らの体を「不可視変形(ふかしへんけい)」という機能で縮小し、人間の目には見えない「ピコ・ユニヴァース」と呼ばれる原子の世界にダイブすることができるという設定。アニメ映像には、サクラの相棒で謎の生物の「ピコネコ」やサクラとともに難解な研究に挑む仲間の8体のピコドロイド「エイト・ドクターズ」も登場する。
また、映像内に登場するクレジット表記は一部を除いて、すべて架空の人物や出版社で、「コヒーレント」を思わせる原作者名の古比蓮人(こひ・れんと)やレーザービームを想起させるプロデューサー名の礼座美夢(れいざ・びいむ)などSACLAにちなんだユーモラスなネーミングで、細部にまで力が入っている。なお、現時点ではアニメシリーズの放送予定はないという。また、特設サイトではイラストレーターのukiさんらによる壁紙やマンガも公開中。(毎日新聞デジタル)
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