ペンギンの問題+:3DS向けカードバトル式ボードゲームに 14年春発売

(C)永井ゆうじ/小学館・ShoPro・TV TOKYO (C)Alchemist
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(C)永井ゆうじ/小学館・ShoPro・TV TOKYO (C)Alchemist

 月刊マンガ誌「月刊コロコロコミック」に連載中の不条理ギャグマンガをモチーフにしたニンテンドー3DS向けゲームソフト「ペンギンの問題+(ぷらす) 爆勝!ルーレットバトル!!」(アルケミスト)が2014年春に発売されることが6日、明らかになった。カードバトルとすごろくの要素を組み合わせたカードバトル式ボードゲームで、価格は5040円。

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 原作は、きりかぶ小学校の5年1組に在籍するペンギンの木下ベッカムとクラスメートの少年・山田なおとが繰り広げる日常を描き、テレビアニメ化もされたギャグマンガ「ペンギンの問題」の続編。ゲームは、プレーヤーがベッカムとなり、門番キャラやライバルとのカードバトルに勝利し、五つの鍵を集めながら、ステージボスの待つゴールを目指す。

 プレーヤーが使うベッカムは、名前や色、装備などをカスタマイズでき、ローカル通信で最大4人まで同時プレーが可能。そのほかの詳細は今後、発表される。(毎日新聞デジタル)

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