注目の新譜：Kalafina「“Consolation” ～」　最新ツアーの最終公演

　女性3人組ボーカルユニット「Kalafina（カラフィナ）」が、映像作品「Kalafina LIVE TOUR 2013 “Consolation” Special Final」（SMEレコーズ）を11日に発売した。

ウナギノボリ

解説：新たな“最高峰”を目指したガンプラ　45周年のこだわりとは

　今作は、Kalafinaが6～8月に開催したツアー「Kalafina LIVE TOUR 2013 “Consolation”」から、東京国際フォーラムホールA（東京都千代田区）でのツアーファイナルの模様を映像化。幻想的な雰囲気漂う中ライブは「al fine」から「consolation」という、最新アルバム「Consolation」の楽曲で幕を開けた。 セットリストは「劇場版　魔法少女まどか☆マギカ［後編］永遠の物語」主題歌としてヒットした「ひかりふる」、テレビアニメ「Fate／Zero」のOP曲「to the beginning」など、最新アルバムの収録曲を中心に構成。Hikaruさんがセンターで披露した「Magia［quattro］」や「red moon」など定番曲に加え、ゲストミュージシャンが登場したパフォーマンスまでライブの熱気を余すところなく収録している。

　映像作品「Kalafina LIVE TOUR 2013 “Consolation” Special Final」は、ブルーレイディスク（BD）が6615円、DVDが5565円。映像特典として今年5月に米シカゴで行われた「Anime Central in CHICAGO」のドキュメント映像を収録。（毎日新聞デジタル）