SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第8話 弱虫で泣き虫!人魚姫しらほし
12月22日(日)放送分
アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデル「ガンプラ」の作り手世界一を決めるコンテスト「ガンプラビルダーズワールドカップ(W杯)2013」の世界大会決勝戦が22日、東京・台場の「ガンダムフロント東京」で行われ、15歳以上が応募できるオープンコースでν(ニュー)ガンダムをベースにした日本代表、山内俊平さん(42)の「宇宙世紀最強の機体」が世界一に輝いた。また、14歳以下のジュニアコースでは、シャア専用ザクをベースにした香港代表、チョイ・チキットさん(14)の「Forgotten “The Red Comet”」が優勝した。同大会は今年で3回目で、日本代表が優勝するのは今回が初めて。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
審査は“ガンプラ名人”で有名なバンダイの川口克己さんや「電撃ホビーマガジン」の木村学さん、「ホビージャパン」の岡村征爾さんら5人の審査員が、各作品を工作力、塗装、アイデアの3項目について採点。その結果、日本代表の山内さんと香港代表のチキットさんの作品がグランプリを獲得した。優勝の黄金色のトロフィーを掲げたさんは山内さんは「制作当初から応援してくださった皆様に感謝します。皆様の励ましや支えがモチベーションになりました。ありがとうございました」と喜びを語った。
オープンコースの2位はマレーシア代表、3位は韓国代表、ジュニアコースの2位はインドネシア代表、3位は台湾代表の作品。また、特別賞には、ジュニアコースタイ代表とオープンコース韓国代表が選ばれた。世界一決定戦には、ガンダム好きで知られる俳優の及川光博さんもプレゼンターとして出席した。
ガンプラビルダーズW杯はバンダイが主催し、ガンプラの工作や塗装技術、アイデアなどを競う国際大会。今大会には、日本、イタリア、オーストラリア、シンガポール、マレーシア、フィリピン、インドネシア、北米(米国・カナダ)、中国、韓国、台湾、香港、タイの13エリアが参加。それぞれ予選を勝ち抜いた各国代表が同日行われた決勝戦でチャンピオンの称号を懸けて激突した。なお、第1回大会ではオープンコースでマレーシア代表、ジュニアコースで中国代表が優勝。昨年の第2回大会では、オープンコースで香港代表、ジュニアコースでインドネシア代表が優勝した。
東宝の2025年の配給作品ラインアップ発表会が12月23日、TOHOシネマズ 日比谷(東京都千代田区)で行われ、2024年の興業収入などが発表された。市川南取締役専務執行役員は、…
劇場版アニメ「時をかける少女」「サマーウォーズ」「竜とそばかすの姫」などで知られる細田守監督の約4年ぶりとなる新作劇場版アニメが制作されることが12月23日、明らかになった。タイ…
1999~2000年にNHKの教育テレビで放送されたテレビアニメ「コレクター・ユイ」が、放送開始25周年を迎えたことを記念して、原案の麻宮騎亜さんが新たに描き下ろした記念ビジュア…
ナガノさんの人気マンガ「ちいかわ」のワンシーンをデザインしたスタンプ「ちいかわ マンガスタンプ2」(キタンクラブ)が、カプセルトイとして12月27日から順次、発売される。
マンガやアニメなどが人気の「遊☆戯☆王」シリーズのカードゲーム「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」の世界観を描くショートアニメシリーズ「Yu-Gi-Oh! C…
2024年12月23日 17:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。