仏ブランド「ルイ・ヴィトン」で、マーク・ジェイコブズさんがアーティスティック・ディレクターを務める最後となる2014年春夏のコレクションの広告キャンペーンの概要が発表され、映画監督のソフィア・コッポラさん、女優のカトリーヌ・ドヌーブさんら6人がミューズに起用されたことが分かった。同キャンペーンは、全8枚のポートレートで構成され、14年1月から世界各国で広告展開される。
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ミューズは、これまでにジェイコブズさんがインスパイアされた女性たちとして、コッポラさん、ドヌーブさんのほか、ジゼル・ブンチェンさん、ファン・ビンビンさん、キャロライン・デ・メイグレさん、エディ・キャンベルさんが選ばれた。
ポートレートは、6人のミューズが今シーズンのアイコンバッグである「ノエ」のフェザーやクリスタル、アリゲーター、スパンコールを用いた8種類をそれぞれ持って登場している。