タレントの中川翔子さんが、24日発売の男性ファッション誌「smart」(宝島社)3月号で、特殊メークを施したロリータファッションの“ゾンビ姿”を披露していることが、明らかになった。中川さんは「死してなお貪欲なゾンビが大好きで、憧れの存在。(主演した)映画ではゾンビを倒す側でしたが、今回ついにゾンビになる夢をかなえていただきました」と興奮ぎみに話している。
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中川さんは「ゾンビ好き」を公言し、自身のブログでもゾンビメークを披露して話題を集めたこともある。撮影当日は、ロリータゾンビとロックな雰囲気のゾンビの2パターンの撮影を敢行し、ノリノリな様子だったという。
今回のゾンビ姿は、25日に公開される中川さん主演の特撮映画「ヌイグルマーZ」(井口昇監督)にちなんで実現した。同作は、大槻ケンヂさん原作の小説「縫製人間ヌイグルマー」を基に井口監督が脚本を執筆した。中川さん演じるロリータファッションの少女・夢子が、ピンクのテディベア「ブースケ」と“合体”して「ヌイグルマー」となり、愛する人や人類を守るため戦う姿を描く。
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