戦国BASARA4:京都の老舗米屋から「武将米」登場 伊達政宗、石田三成らモチーフ

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 個性的な戦国武将たちが戦いを繰り広げる人気アクションゲームのシリーズ最新作「戦国BASARA4」(カプコン)に登場する武将をモチーフにした「武将米」が、京都の老舗米屋「八代目儀兵衛」から数量限定で発売された。伊達政宗は宮城県産の「ひとめぼれ」、石田三成は滋賀県産の「こしひかり」など、各武将の出身地の米を詰め合わせたギフト商品で、八代目儀兵衛のショッピングサイトで販売している。

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 商品は伊達政宗、石田三成のほかに、「4」で新たに登場する島左近、柴田勝家の4武将がラインアップ。米2合(4種類)が各武将のイメージカラーに合わせた家紋入りの風呂敷に包まれており、武将のオリジナルブロマイドや、各武将をイメージした黒絵の「戯画」をプリントした写真もセットになっている。価格は3150円。家紋刺しゅう入り大風呂敷付きの限定版も5250円で用意されている。

 また「銀座米料亭 八代目儀兵衛」(東京都中央区)では、各武将のゆかりの地の米と食材を使用した「BASARA御膳」の提供を開始。石田三成御膳(24日~25日)、島左近御膳(31日~2月1日)、柴田勝家御膳(2月14日~15日)、伊達政宗御膳(2月21日~22日)で、全日程とも限定30食。昼の部(午前11時~午後2時半)限定で、価格はいずれも1480円。特典として武将のオリジナルブロマイドが付く。

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