アイドルグループ「AKB48」がゾンビになって登場するアーケードゲーム「セーラーゾンビ ~AKB48 アーケード・エディション~」(バンダイナムコゲームス)が、4月から全国のアミューズメント施設に順次登場することが7日、明らかになった。ゲームは、ゾンビと化した「AKB48」のメンバーをワクチン弾で撃って救い出す2人協力型のガンシューティングゲームで、大島優子さん、渡辺麻友さん、柏木由紀さん、川栄李奈さん、入山杏奈さん、小嶋真子さん、西野未姫さんの7人が登場する。アーケードゲームにAKB48が登場するのは初めて。
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ゲームは、ゾンビと化した「AKB48」のメンバー7人の中から好きなメンバーをパートナーに選び、襲いかかる他のゾンビ化したメンバーや巨大モンスターなどに挑むという設定。実際のメンバーの顔をスキャンした3Dモデルを再現しており、リアルなゾンビ姿が描かれている。また、ガンゲームを進めていくと、ゲームの途中にリズムアクションゲームも出現。「AKB48」の曲が流れると、ゾンビ化したメンバーたちが突然踊り出し、その姿を見ながらリズムゲームを楽しむこともできる。
発売に先駆け、14~15日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される「ジャパンアミューズメント エキスポ2014」に出展するという。プレー人数は最大2人で、プレー料金は一人200円(出荷時設定)。