人気アイドルグループ「AKB48」の大島優子さんが3月のグループ卒業まで事実上最後の劇場公演となる大島チームK「最終ベルが鳴る」公演が20日、東京・秋葉原のAKB48劇場でスタートした。同日、初日公演を前に、北原里英さんや松井珠理奈さんらとともに公開ゲネプロを行った大島さんは、アンコール後のラストの曲「支え」を熱唱すると、仲間への思いを歌った歌詞に感極まって大粒の涙をこぼした。
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今回の演目は、2006年4月にAKB48の2期メンバーとして加入して以来、チームK一筋の大島さんが、12年にキャプテンに就任する以前の08年5月~09年4月に行われたチームK4th公演「最終ベルが鳴る」のリバイバルで、大島さんが卒業までの期間に劇場で披露する演目としてメンバーとともに選び、一部の楽曲は総合プロデューサーの秋元康さんが大幅に歌詞を書き換えたという。
自らがキャプテンとして率いるチームKのメンバーとともに、キレキレのパフォーマンスを披露した大島さんは「(現在の“大島チームK”としては)まだオリジナル公演をやっていなくて、今回は4th公演をもう一度、今のチームでやらせていただこうとレッスンを重ねてきました」とあいさつ。アンコールの声が掛かると、「かつてはアンコールがなかなか掛からないときもあった。懐かしい……」としみじみ。仲間への思いを歌った「支え」では、メンバーと並んで歌唱しながら、次第に瞳を潤ませ、最後には大粒の涙がほおを伝った。
また、この日は、チームKのメンバーがユニット曲を含む全17曲を披露し、昨年初開催された「AKB48グループ ドラフト会議」で選ばれた小学6年生の後藤萌咲さんと下口ひななさんの“なまいきっず”もドラフト生として初めて劇場公演に出演し、2人で「狼とプライド」を披露した。
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