5日に開幕する自動車レース「スーパーGT」シリーズに出場する「SUBARU BRZ GT300」のレースクイーンユニット「BREEZE(ブリーズ)」が3月31日、毎日新聞デジタル「まんたんウェブ」編集部を訪問した。メンバーは“ヘソだし”コスチュームで来社し、昨年から引き続きメンバーとなった春菜めぐみさんは「サーキットでしか見ることができない戦いがあります。最初はレースのことが分からなかったけど、見ていると感動しました。ぜひ、会いに来てください!」とPRした。
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「BREEZE」は昨年、結成されたスバルのレースクイーンユニットで、昨年から引き続き、春菜さんと森江朋美さんがメンバーを務めるほか、真野淳子さんと黒木あいみさんが新加入した。真野さんはBREEZEにあこがれていたといい「このコスチュームを着てみたかったんです。青いカラーリングのマシンも格好いいですしね」と喜んでいる様子。黒木さんは「レースのことはあまり詳しくないので、勉強中です!」と意気込みを語った。
今後、チャレンジしてみたいことを聞くと、森江さんは「サーキット場の歴史を探るツアーのガイドをやってみたいですね」とコメント。真野さんは「カートでサーキットを走ってみたい。BREEZEのカート大会をやってみるのはどうでしょう?」と提案していた。
スーパーGTは、改造した市販車で争われるレースで、岡山国際サーキット(岡山県美作市)で開幕。5日に公式予選、6日に決勝が開催される。