爆笑問題:五輪やゴーストライター、DNA鑑定… 13年度を漫才でメッタ斬り

WOWOW提供
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 お笑いコンビ「爆笑問題」がこのほど、2013年度を総括した1時間以上のノンストップ漫才「2014年版 漫才 爆笑問題のツーショット」の公開収録を東京都内のスタジオで行った。

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 2人は約100人の観客の前で、「ソチ五輪」や世間を騒がせた「ゴーストライター」「DNA鑑定」「STAP細胞」などを取り上げた書き下ろしのネタを一回も休みを取らず1時間以上ノンストップで披露。マシンガンのように次から次へと飛び出す太田光さんのボケと田中裕二さんの鋭いツッコミに、会場は爆笑の渦に包まれた。

 「爆笑問題のツーショット」は、その年の芸能、政治や経済、スポーツなど幅広いジャンルから話題になった社会問題を取り上げ、ノンストップで漫才を展開する、同コンビのライフワークともいえる毎年恒例の企画で06年から行われている。これまでDVDなどで発売されてきたが、今年は初めてWOWOWで放送される。12日午後9時からWOWOWライブで放送。

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