要潤：名前がウイスキーのラベルに「2文字でよかった」

　俳優の要潤さんが28日、六本木ヒルズ（東京都港区）で行われたニッカウヰスキー「竹鶴」のイベントに登場。この日が結婚1周年の記念日である要さんは、「要潤」と入った世界に一つだけのラベルのウイスキーをサプライズで贈られ、「本当に光栄」と大感激。まるで高級ウイスキーのようなラベルの仕上がりに、「名前が（漢字）2文字でよかったと初めて思いました。いつも2文字だとバカにされることが多かったけど、これはぴったりはまりましたね」と笑顔を見せていた。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　結婚1周年を迎えた要さんは、「支えてくれているので幸せに仕事ができる」と妻に感謝。昨年12月には第1子も誕生し、「充実した1年だった。これからの1年はそれを上回るようにできれば。（家族という）守るべきものもでき、俳優の仕事により執着し、深く見ることができている」と心境の変化を明かした。イベントにはフリーアナウンサーの平井理央さんも登場。要さんの家族の話に、12年に結婚した平井さんは「今度いろいろ教えてください」と尋ねていた。

　この日はニッカウヰスキー「竹鶴」が楽しめる期間限定のバーのオープニングイベントで、2人はウイスキーを試飲したほか、「夢と挑戦」をテーマにしたトークショーなどを行った。同所では、日本のウイスキーの父と呼ばれるニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝にまつわる品々を展示するほか、その名を冠したモルトウイスキー「竹鶴ピュアモルト」を体感できる。29日から5月18日まで同所「ヒルズカフェ／スペース」で営業する。