MD松尾のヒット解析:アイマス6割増の大ヒット モエロクロニクルも人気

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 TSUTAYAで加盟店にゲームソフトの商品提案をしているマーチャンダイザー(MD)の松尾武人さん。バイヤー歴10年以上の松尾さんは、その経験からソフトの特徴に合わせた商品展開を得意としている。ベテランバイヤーがヒットの流れを解析し、今後の動きを予想する。

 「アイドルマスター ワンフォーオール」(PS3、バンダイナムコゲームス)が期待通りトップを獲得しました。TSUTAYAでは、前作にあたる「アイドルマスター2」と比べて6割増の大ヒットで、現在も品薄状態が続いています。「妖怪ウォッチ」(3DS、レベルファイブ)に続く3位には「限界凸記 モエロクロニクル」(Vita、コンパイルハート)がランクイン。前作の「限界凸騎 モンスターモンピース」の倍以上を売り上げており、ハードの普及が販売を押し上げたといえそうです。

 ◇今週の動き

 「ワールドサッカー ウイニングイレブン(ウイイレ)2014 蒼き侍の挑戦」(PS3・3DS・PSP、コナミデジタルエンタテインメント)のPS3版がトップでしょう。サッカーW杯の開催も間近で、日本代表も発表されるなど盛り上がっており、売り上げが期待できそう。2位は久々のPS4タイトルとなるZ指定の「インファマス セカンドサン」(SCE)か。3位には「ウイイレ」のPSP版が入りそう。値段も手ごろなので期待しています。

 ◇ランキングは次の通り。(12~18日・TSUTAYA調べ・限定版含む)

1位 アイドルマスター ワンフォーオール(PS3)

2位 妖怪ウォッチ(3DS)

3位 限界凸記 モエロクロニクル(Vita)

4位 マリオゴルフ ワールドツアー(3DS)

5位 ソードアート・オンライン−ホロウ・フラグメント−(Vita)

6位 シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール(3DS)

7位 マリオパーティ アイランドツアー(3DS)

8位 メタルギアソリッド5 グラウンド・ゼロズ(PS3)

9位 わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言! トキメキUP!(3DS)

10位 パズドラZ(3DS)

 ◇プロフィル

 松尾武人(まつお・たけと) TSUTAYAゲームリサイクル企画グループ リーダー

 「GAME TSUTAYA」加盟約550店に新作ゲームの商品提案をするマーチャンダイザー。96年から家電量販店でゲームのバイヤーを担当。02年にTSUTAYA入社後も一貫してバイヤーの道を歩んできた。ネオジオCDを2台購入したほどの格闘ゲーム好きだったが、現在は携帯版ドラクエなどで遊ぶ日々が続いている。

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