エンタミクス：未確認エンタメのうわさを検証　“超人団体”特集も

　インドア系エンターテインメント情報誌「エンタミクス」（KADOKAWA）は、2014年7月号（620円）で、待ち遠しい映画や、放送中のドラマ、ゲームなどの未確認エンタメのうわさに迫る企画を「ウワサの検証2014」と題して特集。編集部が国内外から集めたうわさを75連発で一気に検証している。

ウナギノボリ

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　エンタミクスは「オトナファミ」からタイトルを一新後、今回の7月号が3号目。「ウワサの検証2014」では、女優の能年玲奈さんの主演映画「海月姫」（12月公開）で、原作の東村アキコさんのマンガに登場する主人公・月海のペットでタコクラゲのクララも実写になる？や、スタジオジブリの劇場版アニメ最新作「思い出のマーニー」（7月19日公開、米林宏昌監督）の挿入歌を、ダブルヒロインの女優の有村架純さんと高月彩良さんが歌うのでは？といったうわさを検証。担当者のコメントを交えて紹介されている。

　表紙には、映画「万能鑑定士Q −モナ・リザの瞳−」（31日公開、佐藤信介監督）に主演する綾瀬はるかさんが登場。誌面では、映画に出演する綾瀬さんと松坂桃李さんのインタビューをはじめ、原作の人気ミステリー「万能鑑定士Qの事件簿」シリーズ（角川文庫）を手がけた松岡圭祐さんのインタビュー、映画を楽しむコツを掲載している。

　そのほか、人気マンガ「HUNTER×HUNTER（ハンター×ハンター）」に登場する「ハンター協会」など“超人団体”を紹介する「声に出して名乗りたい 人気マンガの超人団体30」や、29日発売の「マリオカート8」（WiiU、任天堂）を紹介する「『マリオカート8』気になる8つのチェックポイント」なども掲載。

　「エンタミクス」は毎月20日発売。次号では「夏ドラマ＆アニメ 全番組オールガイド」と題した特集などを掲載予定。