ワンピース
第1162話 巨大な感動 夢の絶景エルバフ
5月17日(日)放送分
1巻が発売されたコミックスの中から、編集部と書店員のお薦めマンガを紹介する「はじめの1巻」。今回はウェブマンガサイト「WEBコミックアクション」(双葉社)で連載、天然系女子高生・もも子とその友人たちの日常をちょっとエッチな視点からせりふなしで描いた若井ケンさんの「女子かう生」です。
あなたにオススメ
朝ドラ「風、薫る」徹底特集! 見上愛&上坂樹里がヒロインに
スマホで見た占いに影響され、三角コーンを持って歩く女子高生のもも子。もも子は、その姿に驚く周囲の人の視線も気にせず、公園へ向かい、そこで地面に描かれた線路のようなものを見つけると、あるひとり遊びを思いついて……。
「女子かう生」は天然女子高生・もも子とその友人たちの高校生活を描いた、いわゆる「日常マンガ」です。
高校生活=青春というイメージがありますが、彼女たちの日常には、「仲間と切磋琢磨(せっさたくま)する厳しい部活動」や「甘酸っぱい恋愛模様」などのドラマチックな要素は一切ありません。学校で友だちにイタズラを仕掛けたり、みんなでファミレスに行ったりという、高校生なら誰でも経験するような他愛もない時間ばかりで占められています。ですが、そうやってふざけ合い、笑い合っている彼女たちの姿が本当に生き生きと楽しそうに描かれていて、ただ可愛いだけのマンガかと思っていると、ふと自分の学生時代を思い出し、「なんでもないような日常の積み重ねだって、青春なんだよなあ……」とグッと心を揺さぶられてしまうような作品です。
そして、この作品の一番の特徴は「せりふの一切ないサイレントマンガ形式」で描かれている点です。せりふがない分、絵だけをじっくりと目で追うため、もともと可愛い彼女たちの表情や仕草がより印象的により可愛く感じられるようになっています。もちろん、せりふがないからといって話が分かりにくいようなことは一切ありませんので、ぜひこのマンガを読んで、おバカで可愛い彼女たちの青春に触れていただければと思います。
女子高生ではありません。「女子かう生」です。なぜに「かう」なのかは分かりませんが、マンガを読んでみると内容がタイトルが微妙に変なのと一致してしまうから面白い。
ありそうでありえない変な行動をする女子高生。それが女子高生の情報を一切出さず、そしてサイレントマンガという手法で描いていることでさらにシュールさを引き出しています。
ここ最近ではほとんど見かけることがないサイレントマンガがいわゆる可愛さや萌えをメインとしている作品で描かれ、それがマッチした。4コママンガに萌えジャンルが確立したように、新しい流れが作られる予感がします。
日常でありそうだからこそ面白い。奔放な女子かう生たちを観察して楽しんでみてはいかが?
春泥さんの“王道BLコメディー”マンガが原作のテレビアニメ「ガンバレ!中村くん!!」の第8話「ピンチ!ライバル登場!?」が、5月20日深夜からTOKYO MXほかで放送される。
人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の劇場版33作目となる最新作「映画クレヨンしんちゃん 奇々怪々!オラの妖怪バケ~ション」に声優として、梶裕貴さん、遠藤綾さん、下野紘さん、水瀬いの…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された久保帯人さんの人気マンガ「BLEACH(ブリーチ)」の最終章が原作のテレビアニメ「BLEACH 千年血戦篇」の第4クール「BLEACH …
「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の原泰久さんの人気マンガ「キングダム」の連載20周年を記念した企画の一環として、コミックスのセット「キングダム BOXセット」が5月19日…
ヤマザキマリさんの人気マンガ「テルマエ・ロマエ」の続編「続テルマエ・ロマエ」が、集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で5月19日に連載を再開した。2025年9月2日配…