モデルの益若つばささんが3日、東京・上野に期間限定オープンする人気マンガをテーマにした「キャプテン翼cafe」のオープニングセレモニーに登場。“つばさ”つながりを指摘された益若さんは、自身の名前の由来について「お父さんに『何でつけたの』って聞いたら、『キャプテン翼だから』って言われた」と同作に由来があったことを明かし、「小学生のとき、男子から『サッカー教えて』とか言われて。どこに行っても一発で名前を覚えられたのはキャプテン翼のおかげだった。ありがたいですね」としみじみ語っていた。

あなたにオススメ

「豊臣兄弟！」では池松壮亮が！　大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る

　また、作品について、「数年前から子供がサッカーを始めて、最近は『キャプテン翼』のDVD全巻購入して、息子と一緒に見てます。息子は影響を受けてますね」と笑顔で明かし、12日にブラジルで開幕するサッカー・ワールドカップの注目選手を聞かれると、「（ゴールキーパーの）川島（永嗣）選手。かっこいい」と答えていた。

　「キャプテン翼cafe」は高橋陽一さんの人気サッカーマンガ「キャプテン翼」をテーマにした期間限定のカフェで、「パセラリゾーツ上野公園前店」などで4日から7月6日までオープン。オリジナルメニューの販売や複製原画などが展示される。この日のイベントには、高橋さん、サッカー解説者の福田正博さんも登場。高橋さんは「翼グッズが飾られていて、キャプテン翼の世界観を表しているスペース」と満足げにアピールしていた。