機動戦士ガンダムUC:最終巻BDが発売初週に10万枚 シリーズ最高記録

アニメ「機動戦士ガンダムUC 7」の初回限定版のジャケット(C)創通・サンライズ
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アニメ「機動戦士ガンダムUC 7」の初回限定版のジャケット(C)創通・サンライズ

11日に発表されたオリコン週間ブルーレイディスク(BD)ランキング(16日付)によると、人気OVA「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」シリーズの最終巻「機動戦士ガンダムUC 7」の初回限定版が発売初週にシリーズ最高となる約10万枚を売り上げ、総合部門の首位を獲得した。同時発売されたDVD版は発売初週に約4万1000枚、BD通常版は約1万8000枚を売り上げるなど好調だ。

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 同シリーズは、BDが2010年3月に発売された初作から7作連続、DVDは「機動戦士ガンダムUC 4」から4作連続でそれぞれ総合首位を獲得している。

 「機動戦士ガンダムUC」は、映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」から3年後の世界を描いた作家・福井晴敏さんの小説をアニメ化したもの。今回発売されたBD、DVDには最終話「episode 7 虹の彼方に」と劇場版のオープニングとして公開された「episode EX 百年の孤独」が収録されている。

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