2013年の米国ゲームソフト売り上げランキングトップ20(米エンターテインメントソフトウェア協会調べ)が発表され、首位は1人称視点のシューティングゲーム「コール オブ デューティ(CoD)ブラック オプス2」(アクティビジョン)だった。日本開発のゲームは、ニンテンドー3DS向けの「ポケットモンスターX」と「ポケットモンスターY」(ポケモン)がそれぞれ14位と16位にランクインしただけだった。
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ランキングの2位はアメフトゲーム「マッデンNFL13」(EA)、3位は1人称視点のシューティング「ヘイロー4」(マイクロソフト)だった。
また13年の米国ゲーム市場は63億2000万ドル(6320億円)と、2008年の117億ドル(1兆1700億円)をピークに5年連続でマイナスとなり、ほぼ半減した。
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