ゲーム1週間:イナイレ久々劇場版 米ゲームランキング発表

劇場限定アニメ「イナズマイレブン 超次元ドリームマッチ」の舞台あいさつに登場した声優陣
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劇場限定アニメ「イナズマイレブン 超次元ドリームマッチ」の舞台あいさつに登場した声優陣

 1週間のゲームのニュースをまとめて紹介する「ゲーム1週間」。今回(14~20日)は、「イナズマイレブン」の劇場版アニメの舞台あいさつのニュースや、米国ゲームランキングの話題などが注目を集めた。

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 15日、劇場限定アニメ「イナズマイレブン 超次元ドリームマッチ」の舞台あいさつが東京都内で行われ、声優でメインキャストの円堂守役の竹内順子さんと松風天馬役の寺崎裕香さんが登場。サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会が開催中であることから、竹内さんは円堂になりきって、「世界の裏側で今、サッカーでみんなが戦っている。俺たちも応援して、そしてイナズマの方の応援もよろしくな!」と会場に呼びかけた。

 2013年の米国ゲームソフト売り上げランキングトップ20(米エンターテインメントソフトウェア協会調べ)が発表され、首位は1人称視点のシューティングゲーム「コール オブ デューティ(CoD)ブラック オプス2」(アクティビジョン)だった。2位はアメフトゲーム「マッデンNFL13」(EA)、3位は1人称視点のシューティング「ヘイロー4」(マイクロソフト)だった。日本開発のゲームは、ニンテンドー3DS向けの「ポケットモンスターX」と「ポケットモンスターY」(ポケモン)がそれぞれ14位と16位にランクインしただけだった。

 16日、シリーズ累計1億1000万本以上を出荷しているスクウェア・エニックスの人気ゲーム「ファイナルファンタジー(FF)」シリーズの新作「ファイナルファンタジー エクスプローラーズ(FFEX)」が3DS向けに発売されることが分かった。新作はアクションRPGで、通信機能を使って最大4人でマルチプレーを楽しめる。

 また、スクウェア・エニックスの人気RPG「ドラゴンクエスト2 悪霊の神々」のスマートフォン・タブレット端末向けゲームアプリが26日から配信されることが分かった。1993年にリメークしたスーパーファミコン版の内容がベースになっており、iPhone、iPod touch、iPad、Android向けに配信される。価格は500円で追加課金はない。

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