中川翔子:実写洋画吹き替え初挑戦に「ドキドキ」

「トランスフォーマー/ロストエイジ」の日本語吹き替え版でヒロインの声優を務める中川翔子さん
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「トランスフォーマー/ロストエイジ」の日本語吹き替え版でヒロインの声優を務める中川翔子さん

 タレントの中川翔子さんが、映画「トランスフォーマー」シリーズの最新作「ロストエイジ」(マイケル・ベイ監督)の日本語吹き替え版でヒロインの声優を務めることが23日分かった。中川さんが実写の洋画の声優に挑戦するのは初めてで、主人公のケイド(マーク・ウォールバーグさん)の一人娘・テッサ(ニコラ・ペルツさん)を演じる。既にアフレコを終えたという中川さんは「ドキドキでしたがとても楽しめました」とコメントを寄せている。

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 同シリーズは、ハイテク機器に姿を変えられる金属生命体「トランスフォーマー」が、正義の“オートボット”と悪の“ディセプティコン”に分かれて戦いを繰り広げる姿を描いたSF作品。最新作はキャストが一新され、人気キャラクターのオプティマスやバンブルビーのデザインがリニューアルされるほか、新たなディセプティコンや恐竜がトランスフォームするダイナボットも登場する。

 「トランスフォーマー/ロストエイジ」は8月8日公開予定。

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