アイドルグループ「乃木坂46」が23日、東京ドーム(東京都文京区)で開催されたアメリカンフットボールの東日本社会人選手権決勝「パールボウル」のハーフタイムに、スペシャルゲストとして登場。社会人フットボール「Xリーグ」のチアリーダー120人とともに新曲「夏のFree&Easy」(7月9日発売)をパフォーマンスして、観客2万人を盛り上げた。
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乃木坂46は昨年に引き続いてのゲスト出演で、現役アメフト選手を父に持つ斎藤ちはるさんが2年連続でコイントスを担当。ハーフタイムでは、同グループが出演するハウス食品「メガシャキ」のCM曲「ロマンスのスタート」も披露した。
パフォーマンス後、キャプテンの桜井玲香さんは「普段のライブの熱気とは違うスポーツ独特の熱気に負けないように、選手のみなさんに全力でエールを送りました」とコメント。また、若月佑美さんが「いつかここ(東京ドーム)でライブをしたいとより一層強く思った」と語ると、松村沙友理さんは「8月30日に明治神宮球場でライブをやるので少しずつ近づいていると思う。距離的にも」といって笑いを誘った。