SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第1話 再出発!集う麦わらの一味!
11月3日(日)放送分
宮崎駿監督の長編引退作「風立ちぬ」の原画展が25日、東京スカイツリータウンの商業施設「東京ソラマチ 」5階の多目的スペース「スペース634」でスタートした。製作初期段階に宮崎監督によって描かれたイメージボードをはじめ、キャラクター設定や背景画、美術監督による美術ボードなど原画100点以上をそろえたもので、訪れた客は「風立ちぬ」の世界観をじっくりと堪能していた。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
映画は、宮崎監督が雑誌「Model Graphix(モデルグラフィックス)」(大日本絵画)の09年4月号~10年1月号に連載したマンガを基に、堀越二郎という実在したゼロ戦の設計者の生涯と、結核の美少女が登場する堀辰雄の「風立ちぬ」をイメージした物語。主人公・二郎の声を「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの総監督として知られる庵野秀明さん、ヒロイン・菜穂子の声を女優の瀧本美織さんが担当した。
原画展は、「風立ちぬ」のDVD・ブルーレイ(BD)の発売を記念したもの。作品内で描かれる懐かしい田園風景などの背景画、宮崎監督による「鳥型飛行機のディティール」などの設定画をはじめ、二郎の紙飛行機の模型、「いいかね日本の少年よ。飛行機は戦争の道具でも商売の手立てでもないのだ」といったセリフも展示されており、「風立ちぬ」の映像が作られた秘密に迫っていく内容だ。
この日は、展示物に「これなあに?」と興味津々な様子で母親に質問する子供や、女性グループなど、多くの客でにぎわっていた。原画展は、同所で30日まで開催。開場は午前10時~午後8時。入場は閉場の30分前まで。最終日は午後6時閉場。当日券は500円、高校生以下は無料。
BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ)のプラモデル生産工場・バンダイホビーセンター(静岡市葵区)の新工場を2025年夏に稼働を開始することが分かった。2025年1月に…
人気ライトノベル「精霊使いの剣舞」「聖剣学院の魔法使い」で知られる志瑞祐さんが原作を手掛けるマンガ「異世界マンチキン -HP1のままで最強最速ダンジョン攻略-」が、テレビアニメ化…
人気アニメ「ガンダム」シリーズのアパレルショップ「STRICT-G」のリアルアーミーをイメージした「STRICT-G.ARMS」シリーズの新作の本格ミリタリーアウターとしてLEV…
春場ねぎさんの人気ラブコメディーマンガが原作のテレビアニメ「五等分の花嫁」の5周年を記念した“夢の企画”として、五つ子のアニメイラストをそれぞれ収録したイラストブックが、講談社か…