井浦新:4人で“リアル同窓会” TOKIO・松岡がつけたあだ名は?

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俳優の井浦新さんが主演する連続ドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする~」(TBS系)の試写会が30日、東京都内で行われ、井浦さん、TOKIOの松岡昌宏さん、稲森いずみさん、板谷由夏さんが舞台あいさつに登場。同窓生を演じる4人は、撮影後に「4人だけで新宿の居酒屋に飲みに行った」とドラマさながらに“同窓生”のような関係を築いているといい、松岡さんは「僕は井浦さんのことを新(しん)くんと呼ばせてもらっています」とキャスト間の距離の近さを語った。

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 松岡さんは、4人で飲み会に行った際のエピソードを明かしつつ、「ドラマのせりふにもあるんですが、みんなで『何って呼び合います?』って話になりまして」と笑顔。4人それぞれ「呼び方が違う」とあだ名は統一されてないというが、松岡さんは「新くんにたどり着くまでが大変だった。最初は井浦さんなので“ウラウラ”と呼んでいたのに、酔っ払って気づいたら“アラアラ”って。それで今は新くんにたどり着きました」と楽しそうに明かした。

 ドラマは、2011~12年にかけて「ビッグコミックスペリオール」(小学館)に連載された柴門ふみさんのマンガが原作で、25年ぶりの同窓会で再会を果たした40歳の男女4人が、恋愛や人生を見つめ直していく大人の青春物語。今回、連続ドラマ初主演となる井浦さんは、大企業をやめて独り身となり、稲森さん演じる同窓生と恋に落ちる自身の役柄を「純粋な男。20歳前後の純粋さとは違う、経験を重ねた上での純度が満ちている」とコメント。松岡さんは「(自身)初の恋愛ドラマ。こっぱずかしいですが、自分が見ていた好きなラブストーリーがそこにあった」とドラマをアピールした。

 「同窓生~人は、三度、恋をする~」は、7月10日から毎週木曜午後9時に放送。初回は15分拡大版。

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