暗殺教室:本田翼が担当編集者に 「今まで生きてきた中で一番幸せかもしれない!」

(C)non-no/集英社
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(C)non-no/集英社

 モデルで女優の本田翼さんが、7日発売の「週刊少年ジャンプ」32号(集英社)で、念願の編集者体験を果たしたことが同日、明らかになった。本田さんが担当したのは、松井優征さんが連載中の人気マンガ「暗殺教室」で、すべての仕事を終えた本田さんは「生原稿を見た瞬間の感動や、それをさらに入稿できる喜び。もう、今まで生きてきた中で一番幸せかもしれない!」と興奮冷めやらぬ表情で喜びを語った。

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 「暗殺教室」は、コミックスの累計発行部数が1000万部を超える人気マンガ。2015年にはフジテレビでのアニメ化や実写映画の公開も決定している。本田さんは、自身が発案した同社の女性ファッション誌「non−no(ノンノ)」の企画で、原作の松井さんとは以前に対談経験もある。

 本田さんは、実際、数日間にわたって編集部に通い、松井さんへの差し入れの購入やコピー取りなどの雑務、原稿の入稿や指定作業といった編集業務、新人マンガ賞の応募作品を読むなどの仕事を体験。また、同作に登場する「殺(ころ)せんせー」のキャラクター紹介では本田さんならではの小ネタが利いた紹介文が見られる。

 なお、本田さんの仕事ぶりは8月20日発売の「non−no」10月号で紹介される予定。

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