関ジャニ∞:「24時間テレビ」で杏と初タッグ 印象は「でかい」?

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 人気グループ「関ジャニ∞」が7日、メインパーソナリティーを務める日本テレビ系のチャリティー番組「24時間テレビ37 愛は地球を救う」の制作発表会見に、チャリティーパーソナリティーを務める女優の杏さんらとともに出席。会見後の取材で初タッグを組む杏さんの印象について聞かれたメンバーは、口々に「大きい」「でかい」と杏さんの背の高さに驚いていた。

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 メンバーの丸山隆平さんは「毎朝(NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』で)見ていた印象通りの方。あと、身長が僕とほぼ同じなんだなと思いました」と明かすと、渋谷すばるさんも「まだお話はしていないんですが……。背がでかいなと思いました」、安田章大さんも「僕も大きいなと思いました」とコメント。ドラマで共演経験がある錦戸亮さんは「相変わらずスタイルがいい。教養もあって、本番では僕らが助けられると思う」、大倉忠義さんも「凜(りん)として、日本女性という感じ」と語り、村上信吾さんは「冗談を言い合えるフランクな一面もあって、本番が楽しみ」と期待していた。

 「関ジャニ∞」は2011年の「24時間テレビ34」以来2回目のメインパーソナリティーを務める。横山裕さんは「1回目は緊張もありましたけど、2回目は自分たちらしく楽しめたら。チャリティーを身近に感じてもらえるように、僕ららしい、楽しい『24時間テレビ』を作っていきたい」と意気込みを語った。一方の杏さんは「24時間起きているのも、これまで生きて初めて。眠くならないように頑張りたい。でも、そうはならないと思います」と抱負。村上さんは「(前回は)あっという間の24時間だったので、楽しむ気持ちを忘れずに一分一秒を大事に過ごしていただければ」とアドバイスを送っていた。

 この日の会見には総合司会を務めるフリーアナウンサーの羽鳥慎一さん、同局の水卜麻美アナウンサーも出席。会見の模様は同局の昼の情報バラエティー番組「ヒルナンデス!」で生放送され、スペシャルサポーターとして俳優の太川陽介さん、歌舞伎俳優の片岡愛之助さん、女優の木村佳乃さんが番組に出演することも発表された。

 「24時間テレビ37」は、「小さなキセキ、大きなキセキ」をテーマに、人気グループ「TOKIO」の城島茂さんがチャリティーマラソンに挑戦するほか、「青春と友情の誓い!高校生ダンス甲子園」、「日本列島ダーツの旅」、「チャリティー笑点」などの企画を放送する。番組は8月30~31日に放送予定。

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