マンガ誌「月刊ドラゴンエイジ」（KADOKAWA）で連載中の学園ファンタジー「トリニティセブン」が今秋、テレビアニメ化されることが分かった。「とある魔術の禁書目録」などの錦織博さんが監督、「マクロスF」などの吉野弘幸さんがシリーズ構成を担当し、「ムシブギョー」などのセブン・アークス・ピクチャーズが制作する。主人公・アラタと王立ビブリア学園の少女たちが登場する映像も公開された。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　「トリニティセブン」は、サイトウケンジさん原作、奈央晃徳さん作画のファンタジーマンガで、突如として起きた“崩壊現象”によって、従姉妹を失った主人公・春日アラタが、大切な人を取り戻すため魔道士になることを決意し、魔道学校・王立ビブリア学園に入学する……というストーリー。アラタと7人の美少女魔道士・トリニティセブンの学園生活が描かれている。

　コミックスは8巻まで発売されており、最新9巻が8月9日に発売予定。