ハリセンボン:声の収録より“恋のさや当て”!? 瑛太苦笑い

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 お笑いコンビ「ハリセンボン」が10日、スタジオアルタ(東京都新宿区)で行われたディズニーの劇場版アニメーション「プレーンズ2/ファイアー&レスキュー」(ボブス・ガナウェイ監督)の会見に、俳優の瑛太さんと登場。、日本語吹き替え版に声で出演した近藤春菜さんは、同映画でダスティ(声・瑛太さん)に憧れるヒロインのディッパーを演じ、「瑛太さんの優しさの中に強さが詰まった声に、すぐ恋ができた」と恋心を明かしたが、瑛太さんは苦笑い。続けて、箕輪はるかさんも「私も恋ができた」と便乗し、同席した今作のプロデューサーのフェレル・バロンさんは「ダスティより瑛太さんへの恋のバトルになっていますね」と引き気味だった。

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 瑛太さんと、この日が初対面だったことも明かした近藤さんは「アフレコのときは別で、イヤホンで瑛太さんの声を身近に感じていた」と語った。また同会見場がスタジオアルタだったことから、3月に終了した「森田一義アワー 笑っていいとも!」(フジテレビ系)にゲスト出演して以来の来場だったことも明かし、「当時使っていたソファが置いてあって、ここに座って話していたなあと思いました。感慨深かったです」と話した。同会見は、ボブス・ガナウェイ監督とバロンさんの来日を記念して行われ、登場した全員で書道にも挑戦し、作品をアピールした。

 物語は、飛行機を主人公にした「プレーンズ」(クレイ・ホール監督)の続編で、世界一周レースのチャンピオンになったダスティがレスキュー隊に入隊し、奮闘する姿を描く。19日公開。

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