高岡早紀:久々のいい母親役に「うれしい」と笑顔

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 女優の高岡早紀さんが14日、東京都内で行われたau損害保険の新CM発表会に登場。CMで我が子を大切に思ういい母親役を演じた高岡さんは「久しぶりの実生活と変わらない、いい母親役だったので、個人的にうれしく思います。女優業でいい母親役から遠ざかっていたので」とほほえんだ。

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 実生活でも、16歳、14歳、4歳の3人の子供を持つ高岡さんは「家族を守るために生きています。仕事も、子供たちと遊ぶことも、すべて家族のため」とすっかり母親の表情。女優業との両立は「大変」と話したが、「一生懸命頑張りすぎず、手を抜けるところは抜いて、子供たちに許してもらいながら楽しんで生活しています」と毎日を楽しむ秘訣(ひけつ)を語った。

 この日、高岡さんは黒の超ミニスカート姿で美脚を披露。3月のイベントで「恋はしています」と答えており、報道陣から「子供の次に大切な存在は?」と聞かれると、「家族。その次は私。その次は……、好きな人がもしいるなら好きな人ですよね」と話し、恋人の存在は明言せず。この夏の予定について「家族旅行ができれば。彼氏とはいきませんよー」と話していた。新CMは、「保険が家族を守ってあげること」をコンセプトに自転車事故の危険性を伝えるために制作され、16日から放送。イベントには、慶応義塾大学大学院教授でテレビ番組でも活躍する岸博幸教授も出席した。

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